| ◆魔族創世記 | 有楽出版社・ジョイノベルス 1987/11/15発行 |
変態ダメ人間代表・木田の、乱歩「盲獣」における名シーン「芋虫ゴーロゴロ」も凌駕した素晴らしいお遊戯から。ゴキブリの魔に体を乗っ取られた潤子:★★★★★
「頭から、バスタブに跳びこんだ。ドップという、執こい音がした。そして血肉汁スープの表面が、ねっとりと大波を打ち、飛沫を飛ばした。」
| ◆魔族狩り | 有楽出版社・ジョイノベルス 1989/05/25発行 |
雄高は、百合子がヒドイ目にあっても「ああ、そう」ってなものなのです。雄高の大活躍:★★★★★
「生きようが死のうが、嬉しかろうが哀しかろうが、苦しもうが楽しもうが、所詮は瑣末なことでしかないではないか。」
| ◆淫夢魔 | 有楽出版社・ジョイノベルス 1990/10/25発行 |
本当に面白い表現は引用できないもんで。若妻の発情:★★★★★
「下腹部を押すと、しこりがあった。インキュブスの子だ。この世界に害をもたらすために、生まれて来る……」